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『男女共同参画社会をめざして−筑後市の取り組み その1』
男女共同参画社会とは
「男女共同参画社会」とは、男女の人権が等しく尊重され、女性が自らの選択によって生き生きと活躍でき、男性も家庭や地域で人間らしい生き方を楽しめる社会のことです。お互いが支え合い、喜びも責任も分ち合える、いわば、女性と男性のイコール・パートナーシップで築き上げるバランスのとれた社会像です。
気づいていますか、女性問題
男女共同参画社会を実現するためには、女性問題の解決が不可欠です。女性が女性であるという理由だけで社会的に不利な取り扱いを受け、自分の能力を十分に発揮できないような状況に置かれることを「女性問題」といい、女性の人権の問題として捉えられています。
地域や家庭、あるいは職場などさまざまな状況で、今なお「男は仕事、女は家庭」的な性別役割分担意識が見られ、女性が不利な状況に置かれていることも少なくありません。
性別役割の固定化をなくそう
「男は仕事、女は家庭」「女の子はやさしく素直に、男の子は強くたくましく」「介護は嫁や娘の仕事」「管理職は男性、補助職は女性」・・・このような考え方が、地域や家庭、職場の中にありませんか。
こうした考え方は、女性が主体的に自分の人生を選び、生き生きと生活する妨げとなってきました。男女が平等に、共に自立し、互いに連帯しあえる社会を築くための第一歩として、古くからある性別役割分担意識をなくしていきましょう。
この意識は、男性だけでなく女性の中にもあり、また、世代や住んでいる地域によっても考え方に差がありますが、まずは身近なことから見直し、意識を変えていくことが大切です。
みんなが幸せな社会のために
男女が共に生き生きと暮らすためには、男性も仕事中心の生活から、ゆとりある人間らしい生活への転換が必要です。「女性問題」は、女性だけの問題ではなく、男性の問題でもあり、社会の全てにかかわる問題だといえます。男女が共に理解し、協力し合い、自分らしい生き方ができる社会づくり、それがみんなの幸せにつながります。
>> 「男女共同参画社会をめざして−筑後市の取り組み その2」に続く
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