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『 九州新幹線船小屋駅設置に対する市の方針』 >>構想図(案)

新幹線船小屋駅の位置づけ
・新幹線は、駅がなければ迷惑設置に他ならない。
・新幹線の駅は、将来の地域発展の核になり、さまざまな展開が可能になる。
・この機を逃せば未来永劫駅が設置されることはなく、筑後市にとって大きな損失となる。
・単に筑後市だけでなく、他市町村の期待も大きい。

構想の考え方
・検討委員会から「地域の魅力ある発展のための施策」の提言を受け構想を作成。
・「周辺整備計画策定調査報告書」は上記計画を推進するひとつの手段として、区画整理を想定し作成したが、結果的には莫大な事業費を要し、土地利用上の問題(農振農用地)もあるので、当面の現実は困難と判断した。
・開通後、その時点の自治体の状況や経済情勢・地元の意向等を考慮し、農振農用地の転用が可能になった段階(およそ10年後)で、手法も含め市民や地権者の意向を踏まえ検討する。


事業費の負担
・資産額を発表したが、事業のやり方で大きく異なってくる。
・実施に当たっては、詳細な事業計画を立てなければならないが、あらゆる手段を講じて市の持ち出しの軽減を図る。
・現在の市の財政状況や市民のコンセンサスを得ることができる金額は20億円程度であると考える。

整備新幹線計画見直しの現状
・政府与党のプロジェクト会議で、全国整備新幹線の整備計画について、来春の計画見直しに向けた検討作業が大詰めを迎えている。(その中に船小屋駅の設置が含まれる予定)
・期成会及び筑後市単独で再三にわたり要望活動を行っている。
・発表の時期は定かでないが、来春であろう。

羽犬塚駅開発について
・「羽犬塚駅を廃止する」との噂があるが、これは意図的に流布されたデマであり、そういう事実はない。
・新幹線船小屋駅設置により、羽犬塚駅周辺が衰退するのではないかとの憶測があるが、あくまで筑後市の玄関口は羽犬塚駅であり、JR羽犬塚駅前開発委員会の論議を踏まえて必要な施策を講じていく。
・新幹線が開通すれば特急電車はなくなるが、ダイヤにゆとりが出るので、快速が増便する可能性があり、羽犬塚駅に乗降客が多ければ停車する。
・船小屋駅ができなければ、将来街の発展は久留米・大牟田に吸収され、羽犬塚駅を含め当該地区は相対的に衰退していくことが懸念される。

その他
・全国の新幹線駅は開通当初は田んぼの中の駅もあるが、徐々に開発が進み賑わいを見せている。
・九州新幹線の八代〜鹿児島間は来年3月13日に開通する。その間の駅はほぼ完成しており、構想では区画整理を含めた壮大な計画を持っているが、開通時点では開業に必要な施設だけしかない。

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